弊所記事の閲覧数、2番目・3番目に多いのが「損害保険会社 売上シェアランキング」、「生命保険会社 売上シェアランキング」になります。記事をリリースしたのが2024年6月・7月で、損害保険売上シェアのデータが、クリック数18,296・ビューが220,499、生命保険売上シェアのデータがクリック数12,599・ビューが314,058とどちらも皆様の関心が高いことが分かります。今回は最新データをもとに昨年との違いなどを見ていきたいと思います。
🔴損害保険会社(日本損害保険協会の会員企業のみ)
収入保険料順 (単位:百万円)


純利益順 (単位:百万円)


損害率順 (単位:%)


従業員数順 (単位:人)


参考:損害保険各社のディスクロージャー資料
今回は損害保険会社の売上シェアランキング 2025最新版(2024年度分)を見てきました。昨年よりもデータを多めにしてみましたので、様々な角度から検証することができると思います。三井住友海上とあいおいニッセイ同和の二社が合併し三井住友海上あいおい損害保険になるというニュースもありますので、実質大手3社になります。通販型の自動車保険では、ソニー損保が一人勝ちの様相で、他の会社は苦戦しています。またNTTドコモ損害保険が大手グループの利を活かして躍進してきました。生命保険会社のデータも見ていこうと思ったのですが、ディスクロージャー資料を読むのに疲れてしまいましたので、次回に持ち越したいと思います。いつも稚拙な記事をご覧いただきましてありがとうございます。











