経済産業省所管の補助金と混同されがちですが、助成金は厚生労働省所管で雇用保険からの支給となります。
補助金は事業計画書等を提出し、採択(採用)されれば支給(すべてが採択されるわけではない)となりますが、助成金は要件にあてはまれば(申請期間等の条件や要件の整備等、厳しい条件はあります)支給対象となります。そのため事業主は積極的に申請していきたいところですが、要件の整備不足や認識不足等で不支給・不正受給のリスク・懲戒処分のリスクがあるので社労士側としてはどうしても消極的になります。弊所では人的リソースの観点から(労務管理がしっかりできている)顧問先様のみのサービスとさせて頂いております。
🔴着手金
なし
🔴基本料金
助成金額の20%
●上記は一般的な料金となります(税込)※料金はご相談内容により違ってきますので、お見積書にてご確認くださいませ
顧問契約はせず、助成金のみの契約はできますか?
原則、顧問契約のお客様のみのサービスとさせて頂いております。
理由は、①人的なリソースの問題 ②関与が不十分だと不支給や不正受給のリスクも上がり、お客様にご迷惑がかかってしまうため
助成金の情報はどうしたらわかりますか?
弊所顧問先様には、毎月の事務所だよりや緊急案内等でお知らせさせて頂きます。