自民党の総裁選、総理の首班指名が終わり、高市政権が発足しました。この時期からは各省庁による概算要求があり、年明けからは予算の議論に進んでいきます。弊所では昨年も概算要求についての記事を出したのですが、皆様あまり興味が湧かないのか、記事へのアクセス数は低調な値になっています。徴収税額が過去最高値を更新しているにも関わらず、支出も増えているため、ポジティブな報道もなされない状況です。今回は先月発表された各省庁の概算要求額と過去の推移を見ていきたいと思います。
概算要求とは
各府省庁が翌年度に計画している事業と必要経費をまとめて、財務省に要求すること。
予算成立までの流れ

2026年度概算要求額



単位:億円(億円未満切り捨て)
出典:各省庁ホームページ
予算の推移

税収の推移

社会保障費の推移

単位:兆円(兆円未満切り捨て)
出典:財務省「予算」
世界の国々の国家予算

出典:GLOBAL NOTE「世界の政府税収 国別ランキング」
1ドル=150円で計算、兆円未満切り捨て
今回は簡単で恐縮ですが、概算要求からの国家予算の推移や、税収・社会保障のデータを見てきました。社会保障費は今後も伸びてくるのは確実ですので、徴収額を増やすか補償を減らすか徴収期間を延ばすかなど対策が必要です。また並行して無駄な歳出削減をすることも重要です。公的資料には歳出項目の詳細が載っていますので、ご興味ございましたらぜひご覧になって下さいませ。














